お久しぶりです、メンバーの『BAN-CHO』です。
今回の相手は『コーディング入門書』。
皆さんは「コーディング」と聞いて少しでもピンとくるでしょうか?
私は一切響くものがありませんでした。
まずは職員さんから「コーディング」についての簡単な説明を受け、「 Em Editor(イーエム・エディター)」を準備して頂き、いざ格闘スタート。
※ せふぃろとでは「漢字を覚えるために書く」のと同じように、htmlコードを覚えるため「Editor」などで手入力していくやり方を推奨。たぶん・・・
入門書を開き、意味不明な英単語・カタカナに戸惑いながらも読み進めていくと、「では簡単なページを作成していきましょう」ときた。「おいおい、いきなりかよ」と思いながら読み進めていくと、又々、「いきなりかよ」と思ってしまった。
それは《宣言文》という名の英語の長文でした。しかも幾つもあり、「こんなん覚えられへんで~」と始めから出鼻を挫かれた思いがしました。
その後も本の通り英単語(HTMLのタグ)を入力していき、やっとの思いでブラウザに表示させることが出来たのです。
あの時は嬉しかったなぁ~。
おっと涙が溢れそうになってきたのでここまでとします。
- コーディング
- ここでのコーディングとはhtmlやcssなどのプログラム言語を使いWebサイトを制作すること。
- 宣言文
- どのルールによって記述されているかを表している。俗に《DOCTYPE(ドックタイプ)宣言》と言われ、数種類の宣言文がある。最近では大変簡素化されている。