久々にブログリレーが回ってきたいわ~み~です。
2018年が始まって1週間以上過ぎてしまいましたが
みなさま、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
っと定型文みたいな挨拶になってしまいました。
2018年始まったばかりですが
「今年はその場に応じ適切な発言ができ、大人の階段を2段上がることが出来る」
を長期目標に頑張っていきたいと思う所存でございます。
さて、前置きが長くなりましたがタイトルに即した形でツラツラと今日もブログを書いていきます。少し長いのですがお付き合いくださませ。
一応2児の父親もやっているいわ~み~です。
前回の投稿時(2016年9月24日)は1児の父親でしたが、私事ですが2016年の秋頃に次女が生まれました。
3才の長女(通称 抹)と最近1才になった次女(通称 チヨコ)の成長に日々驚かされる毎日です。
抹が生まれた時は助産院で皆に見守られながらの出産でした。
チヨコも同じ助産院で同じように皆に見守られながらの出産でした。
今回はチヨコの出産時のエピソードをツラツラと書いてみたいと思います。
とある秋の夜
そろそろ生まれ来る娘の誕生の瞬間に備えて
家族入院していた助産院でいわ~み~は少しだけ寝てしまいました。
翌朝、段々と陣痛の間隔が狭くなり
分娩室に行くよう助産師に言われ飛び起き
妻に付き添い一緒に分娩室へと向かいました。
助産師さんが慣れた手つきで分娩の準備をしている間
妻は必死に陣痛の痛みに耐えていました。
代われるものならば代わってあげたかったけど
いわ~み~は妻の腰や背中をさすって
「大丈夫?」と言葉をかけることしか出来ませんでした。
いわ~み~は妻が出産に臨んでいる間
後ろから身体を支えているだけでした。
『夫って出産の時は何もしてあげることが出来ないことを痛感しました』
妻は陣痛の痛さに耐えながらチヨコが生まれる瞬間を待ちました。
1.2時間ほど経過してからでしょうか。
Just AM6:00 大きな産声を上げて3706gのチヨコが生まれました。
妻を始め周りのみんながチヨコの誕生を祝福していました。
いわ~み~は生まれてきたチヨコの顔を見て
何とも言えない嬉しい気持ちになりました。
その時、ほっとしたのと同時に緊張がほぐれて
「全然寝てないから疲れた~。出産って疲れるな~」
といわ~み~の口から言葉がこぼれ落ちました。
その日はどうしても休めなかったので
次女の誕生の余韻に浸りながら眠い目をこすり仕事に向かいました。
自転車をこいで向かう職場への道のりは朝の清々しい少しひんやりとした空気でした。
でも心は対照的に春のような温かさで満ち溢れていました。
チヨコが生まれてしばらくしたある日
妻と和やかな雰囲気で次女の話をしている時
「あのとき、出産って疲れるな~って言ってたけどあなたは産んでないよね?出産前夜もガーガーいびき立ててぐっすり寝てたのに全然寝てないって言っててイラッとした」
と妻に言われました。
あの時、いわ~み~が素直に自分の気持ちを口に出してしまった言葉が妻の逆鱗に触れていたようです。慌てて謝り弁明しましたが。。。
。。。あとは読んでくださっている皆さまのご想像にお任せします。。
自分の気持を素直に表現することは素晴らしいことです!!
ですが、場の空気を読んで態度や振る舞いを考えないと今回のように人を不快な気持ちにさせてしまう恐れがあります。←ココ重要!
みなさんも色々な場面や特に出産に立ち会うことがあった時は気をつけて下さいね。
※ちなみに妻曰く陣痛の痛みは相当なものだそうです。あなたが体験したら失神するくらい痛いよと言われました。
(それを聞いた時、もし代わってあげられるとしても絶対に代わってあげたくないなと思ったことを心にそっとしまっておきました)
おしまい