いよいよ新年が始まりました。今年もよろしくお願いします。
利用者のM.Rです。今回は、世界一広大な面積を誇る木造建築群、姫路城を紹介します。
本当に、雄大で、実に素晴らしいお城です。
姫路城は、池田輝政が1601年から築城を始め、1609年に完成しました。今なお、400年以上も経って、その美しさを現代に残しています。
世界遺産の姫路城の面積は2,330,000m2です。姫路城は東京ドームの約50倍の面積です。日本の世界遺産の姫路城は、まぎれもなく、世界一の広さ(面積)を誇る木造建築群なのです。
姫路城は、美しい美のお城として、今、現在に至って、世界で評価され、注目を集めています。それは・・・日本ではなく、世界が評価をしたのです。
姫路城は第二次世界大戦の戦争中も空からの空襲の目標にならないように、姫路の市民がお城を守ろうと姫路城を黒い布で隠していたそうです。それでもただ、一度、焼夷弾が当たったことがあるそうです。しかし、その爆弾が奇跡的に不発弾だったことで火災になりませんでした。空襲で焼け野原になった姫路の街にはただ姫路城が悠然と立っていたそうです。本当に姫路城は、あたかも、神が守っているかのような、世界的にも奇跡の名城です。
このように、戦国時代、外敵から守るため、堅固に作られています。
下の写真は上空からの姫路城です。
本当に、素晴らしいお城です。
以上、姫路城でした。