こんにちは。主に車の運転業務や月末月初の広報誌の封入・仕分け・配達業務を担当しているA,Tと申します。
さて、先日、せふぃろとの社用車にドライブレコーダーを取り付けさせて頂きました。
先日、社用車が車検のタイミングでしたので車検後の引き取りに社長と一緒に行って来ました。 引き取り手続きを待っている間に社用車にドライブレコーダーを導入しようと言う事に。
購入したパッケージを一通り確認していましたら、シガーソケットからの給電コードが同梱されていない事に気付きました。 そこで、別途給電コードを購入する事に。後日、給電コードが届きましたので取り付けさせて頂く事になりました。
以前、自分の車を持っていた頃はカーオーディオの取り付けやヘッドライト・エンジンのプラグの交換、各電装品の取り付けなどを自分で行っていました。 車を持っていた頃の話しをしていた流れで、店舗で取り付けて頂くのではなく、私が取り付けする事になりました。
今回取り付けたドライブレコーダーは2つのカメラがセットの前後2カメラタイプの製品で、まずは後ろのカメラから取り付けました。
車の内装の内張りの内部に配線を通す裏配線と言う方法で配線が邪魔にならないように取り付けました。
次に前のカメラの取り付けとシガーソケットからの給電コードの取り付けを行いました。 助手席のピラー部分の内張りを利用して、こちらも裏配線して配線が目立たないようにしました。 余った配線はまとめて助手席の足元のグローブボックスの裏に格納しました。
ドライブレコーダーの取り付けには各種設定込みで約1時間20分ほどで完了しました。 これにより、他車との物損事故や社用車の前後で起こった事故などの記録が出来るようになりました。
ドライブレコーダーの映像により、万が一の事故が発生した場合に、過失割合の面でこちらが有利になったりする場合が有りますので、ドライブレコーダーが役に立ちそうです。 また、走行時に前後で事故が発生した場合に、こちらのドライブレコーダーの映像を提供する事で、周囲で起こった事故などの証明が出来そうです。 社用車にドライブレコーダーを一応設置してはいますが、私が運転する業務においては基本的には無理せず安全運転優先で運転しようと思っています。 ドライブレコーダーの設置により、社用車がちょっとだけレベルアップしました!