こんにちは。なぜか12月になるとウキウキしてくる、施設利用者の仮面ブロガー1号です。
12月と言えば何といってもクリスマスですね。

今回はクリスマスの思い出を少しお話ししたいと思います。特に子供の頃は、毎年クリスマスケーキがとても楽しみでした。イブの夜は父が仕事帰りに買ってきてくれた、いわゆるスタンダードなケーキを家族で囲み、翌日には祖母から送られてクルアイスクリームのケーキをドキドキしながらいただきました。食べる前に必ず祖母に「おばあちゃん、ありがとう」と電話をかけたことを昨日のことのように覚えています。思い起こせばとても贅沢なクリスマスでしたね。
そう、クリスマスケーキというと、もう一つ忘れられない、少し苦い思い出があります。社会人になって3年目くらいの頃、担当していた得意先さんから、「クリスマスケーキの販売ノルマがあるから1つお願いできないか」とのこと。1つならいいかと買って、買って、合計7個も手元に。ひとりで食べられる量ではありませんし。困り果てていたら、救世主が現れました。同期の仲間たちがいろいろなネットワークで、あっという間に完売。救われて本当にほっとしたことを、同期に感謝したことを明確に覚えています。最近はクリスマスケーキもバラエティに富んだものが店頭を賑わせているようですが、皆様もそれぞれにお楽しみください。メリークリスマス♫





