今回のテーマは「2面トランプを作成して大富豪をプレイしてみた」です。
この記事を読めばいつもとは違った大富豪が楽しめるかもしれません。
作成方法も紹介しますので、是非皆さんもプレイしてみて下さい。
こんにちは uni! です。
今回は私が考えた2面トランプについての記事を書いてみようと思います。
ネット上で探しても同じトランプは見つからなかったため
新鮮な遊び方を提供できると思っています。
まずは作り方について紹介して
その後遊び方について紹介します。
是非プレイしてみて下さい。
※デザインはペイントで雑に作成しております。
2面トランプの作成方法について【準備編】
2面トランプに必要なのは次の3点です。
A.コンビニで印刷した B4 のカラー印刷のトランプデータ 4 枚(200円)
B.裏面が透明でないスリーブ 60 枚(200円)
C.必要ないトランプなどのカード 60 枚
まずは「A.コンビニで印刷した B4 のカラーコピーのトランプデータ 4枚」についてです。
下記の png をコンビニ等で 2 枚ずつ B4 カラーコピーで印刷して下さい。
(ネットカフェや印刷屋さんで印刷すると楽かもしれません)
トランプ画像1
トランプ画像2
次に「B.裏面が透明でないスリーブ 60 枚」についてです。
裏面が透明でないスリーブを 60 枚用意します。
スリーブとは、カードゲームをするときにカード1枚1枚に装着して使用する袋です。
スリーブはカードを傷つけないために使用するのが本来の使い方ですが、
今回はコピーした紙をカードとして簡単に使用するために使用します。
(スリーブが無いと名刺に印刷するなど面倒な作業になります)
ダイソーのトレカスリーブ R12 黒を 2 セット購入することを推奨します。
縦 92 mm (3.62インチ)
横 66 mm (2.59インチ)
です。
次に「C.必要ないトランプなどのカード 60 枚」についてです。
これはトランプや遊戯王カードを 60 枚用意して下さい。
2面トランプの作成方法について【作成編】
用意が終わったら作成していきましょう。
まずは 「B.スリーブ 60 枚」 に
「C. トランプなどのカード 60 枚」 を入れます。
次に 「A.コンビニで印刷した B4 カラー印刷 4 枚」 を
枠線に沿って切ります。
その後それをスリーブに入れます。
これで完成です。
2面トランプのプレイ方法について
次に 2 面トランプのプレイ方法についてです。
今回はポーカーのプレイ方法を例に挙げます。
まずは矢印カードを場に置きます。
矢印カードの先のカードをプレイした扱いにします。
例えば下の画像のようにカードをプレイした場合は
Aが3枚のスリーカードになります。
しかし、出し方を変えればクラブ(クローバー)のフラッシュになります。
このように、どの面を組み合わせて使うかを考えるトランプが2面トランプなのです。
大富豪をプレイしてみた
最後に大富豪のプレイ風景をご覧下さい。
手札は強いカードで固まっており、
とても良い手札になりました。
しかし、相手に革命されてしまいました。
このままでは負けてしまいそうです。
しかし、手札をよくみてみると
7 が 4 枚あります。
そこで 7 の 4 枚出しで革命返しができました。
弱いカードも同時に処理できたため、
今回は勝てそうです。
まとめ
以上が私の考えた2面トランプになります。
ワンコインで作成できると思われますので
是非プレイ頂けたら幸いです。
手札が10枚あれば1024通りの組み合わせがあるため
なかなか飽きずに楽しめると思われます。
ここまで閲覧頂きありがとうございました!