今回のテーマは「暗記アプリで漢字を復習する方法について」です。
暗記アプリを用いた漢字の復習方法を1つ紹介します。
インストール後1分程度で復習を始めることができると思います。
アプリを用いて漢字を復習すると、スキマ時間を有効活用できるかと思います。
是非お試し下さい。
こんにちは、uni! です。
大学を卒業して 10 年が経過した今日この頃
有給を申請しようと
「〇年〇月〇日有給申請します」
といった文章を書こうとした時に
「給」「請」の漢字に自信が無くて
驚愕したことがありました。
例えば小学3年生の漢字で言うと
次のような漢字は意外と書けないのではないでしょうか?
小学3年生の漢字で
分からない漢字があるのです。
小学6年生の漢字レベルになると
書けない漢字が頻出してしまいました。
そこで今回は、漢字の復習を簡単にできるアプリ
「覚えるスイッチ」の紹介をしようと思います。
アプリをインストールしたら
1分で復習を開始することができるため
気軽に試すことができると思います。
「覚えるスイッチ」の学習方法について
「覚えるスイッチ」は
忘却曲線と呼ばれる記憶の仕組みを活用して
学習を行います。
忘却曲線とは次のような記憶の仕組みになります。
「何かを覚えたら
1日後位に忘れだすため、そのタイミングで出題して思い出す
すると今度は3日後位に忘れだすため、そのタイミングで再出題して思い出す。
その後は7日後、30日後と忘れるまでの間隔が長くなっていく」
簡単に言うと
「忘れだす頃に再度学習する」
というのを繰り返す学習方法になります。
このアプリは今の所広告が表示されず
無料で全機能が使用できるため
イライラせずに学習できます。
「覚えるスイッチ」で漢字を復習する方法について
「覚えるスイッチ」にはサンプル問題として
小学1年生~小学6年生の漢字の
書き取り問題が用意されています。
インストールしてサンプル問題を導入することで
簡単に漢字の復習を行うことができます。
復習の流れについて
問題文が表示されたら
頭の中で漢字を思い浮かべて下さい。
思い浮かべた漢字が
書ける自信のある場合は
答えを見て答え合わせをして下さい。
少しあやふやの場合は
右上のペンのマークを使って
実際に書いてみてから
答えを見て答え合わせをして下さい。
答えの上に書いた内容が表示されます。
答えを見たら
合っているならば〇を
間違っているならば×を押して下さい。
すると次回
最適なタイミングで
問題を再出題してくれます。
問題の進捗は
表で確認することもできます。
正解すれば正解するほど
レベルが上がります。
この流れを繰り返して
漢字を完全に覚えてしまいましょう。
まとめ
この記事では
漢字を復習する方法を1つ紹介しました。
アプリを使用して復習すると
電車の中でも気軽に勉強が出来て
時間を有効活用できていいですね。
皆さんが時間を有効活用できるきっかけになれば
この記事を書いた甲斐があります。
最後まで閲覧頂き
ありがとうございました。
「覚えるスイッチ」の URL
Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.GiftedStyle.MemorizeSwitch&hl=ja
App Store
https://apps.apple.com/jp/app/id1595014911